Training for Jr.Athlete 2つの重要な能力
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アスリート(人)として必要な能力
FMS(ファンダメンタルズスキル)
正しく立つ、歩く、走る、投げる、ジャンプするなどの運動の基礎となる能力。コーディネーション能力(身体をイメージ通りに動かす能力)と表すこともできる。
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サッカー選手として必要な能力
SSS(スポーツスペシフィックスキル)
パス、ドリブル、シュート、相手ディフェンスを外す動きなど、サッカーの競技に直結する能力やテクニック。
アスリートとしての土台を作る(ジュニア:U-12)
小学生でサッカーを辞めるつもりであれば目の前の試合に勝つための練習だけをすれば良いのかもしれません。しかし、将来的にサッカーのトップ選手を目指す場合、そこから逆算して練習やトレーニングを考える必要があります。では、その場合はどのようなトレーニングをすべきでしょうか?
小学生の頃はFMSに重点を置き、アスリートとしての土台を作るべきと考えられています。実際にJリーグのサッカーチームが保有するユースやジュニアユースではそのような考え方が取り入れられています。特に小学生の頃はサッカーにこだわらず、様々なスポーツや遊びを通して多種多様な運動経験を積むことが大切です。立つ、歩く、走る、投げる、ジャンプするなどの能力はスポーツの土台となり、大きく安定した土台をつくることで将来の成長を支えてくれます。
コーディネーション能力とは?
コーディネーション能力とは、複雑な動きに対応し、思い通りに体を動かす能力のことです。世間的には「運動神経」と言われるかもしれません。難易度の高いプレーを自然に行うことのできるアスリートはこの能力が高い状態にあると言えます。そして、このコーディネーション能力を伸ばすためのトレーニングがコーディネーショントレーニングです。
コーディネーショントレーニングは1970年代にドイツで生まれました。人間は、脳から出た命令を信号として体の神経に伝え動かしています。そのため、運動能力を高めるためには体だけではなく脳も鍛える必要があるとドイツの運動学者は考えるようになり、脳+体を同時に鍛えられるトレーニング方法として考案されました。脳を鍛えるため、運動能力だけではなく、思考力や集中力も向上する効果があることが分かっています。その頃からドイツのスポーツはオリンピックでも好成績を残し、次第にコーディネーショントレーニングの効果が認められるようになったことで、現在では世界中のアスリートに取り入れられています。
7つの能力
コーディネーション能力は、7つの能力に分類できます。それぞれ個別の能力として考えるのではなく、何かしらの動作や運動のときに双方が連動して発揮する能力としても知られています。そのため、すべての能力をバランスよく鍛えていくことが大切だといわれています。
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# 01
定位能力
空間の中で位置関係を把握する能力。ボールや相手、ネットとの距離感をつかみ、自分の位置を調整する。
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# 02
変換能力
動きをスムーズに切り替える能力。状況に応じて身体の動きを瞬時に変化させる。
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# 03
連結能力
体全体を必要な動きに合わせて調整する能力。手足の力やスピードを適切に組み合わせる。
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# 04
反応能力
予期できる、あるいは予期しない情報に即座に対応する能力。
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# 05
識別能力
操作能力でもあり、ラケットやボールを視覚情報と連動して正確に扱う能力。
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# 06
リズム能力
リズムやタイミングをつかむ、または相手の動きをまねする能力。
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# 07
バランス能力
空間内や動きの中でバランスを保ち、崩れたバランスを素早く回復する能力。
Training
お薦めのトレーニングをいくつか紹介します!
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身体操作トレーニング
自分の身体を正確に動かすことは意外と難しいです。道具を使うことで成功・失敗が分かりやすく、集中力を高めることもできます。
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ラダートレーニング
同じステップを反復するのではなく、様々なステップで行うことが重要です。足を速く正確に動かす能力などが身に付きます。
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バランスボール
バランス感覚や体幹の強化を行うことが出来ます。子供であれば楽しみながらトレーニングできます。
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大阪や神戸等で多くのジュニアアスリートを指導してきました。競技も野球、サッカー、ラグビー、陸上など多種多様です。サッカーはフィジカルの強さが勝敗に大きく影響するスポーツですが、丹後にはスポーツトレーナーが少ないため正しいフィジカルトレーニングが難しい環境にあります。スポーツトレーナーとして全力でサポートしますので是非お越しください!!
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Profile
トレーナー紹介
柴田 和紀
(S&Cコーチ)
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・京丹後市久美浜町出身
・網野高校(現丹後緑風高校)を卒業後、石川県立大学に進学
・大学を卒業後は京都府庁に入庁し、主に災害対応業務などを行う
・公務員を辞め、神戸市や西宮市、大阪市を中心にスポーツトレーナーとして活動
・これまでの指導対象は小学生から実業団選手、競技は野球や陸上、ラグビー、アメフト、テニス選手など
・趣味はネコと遊ぶこと、ダム巡り
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