Training for Soccer 試合の増える時期だからこそカラダと向き合おう!

 5月になり、気温も少しずつ上がってきました。夏はもうすぐそこです!

 サッカーに限った話ではありませんが、これからは大会や練習試合などが増えてくると思います。上達するため、強くなるためには多くの実戦経験を積むことは不可欠です。しかし、子供のカラダはまだ完成されていません。正しい身体の使い方を理解していなかったり、筋力が不十分で不安定な関節も多くあります。そのような状態で激しい運動を長期間行うとケガの発生確率も高くなります。試合も大切ですが、トレーニングで自分のカラダと向き合うこと、リカバリーのために休むことも大切です。

 サッカー選手の場合、激しい運動が続くと足首や膝の痛みを発症しやすい傾向にあります。その中でも今回は膝の痛みの原因となるオスグッドについて紹介します。オスグッドはオーバーユース(使い過ぎ、リカバリー不足)が原因の一つとなっているケースが多いです。予防のためのトレーニングも紹介するので取り組んでみてください!

オスグッド・シュラッター病

小学校高学年~中学生は要注意!


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オスグッド・シュラッター病とは

 『成長痛』や『オスグッド』という病名を聞いたことがあるでしょうか?正確な病名は『オスグッド・シュラッター病』と言います。成長期の10〜16歳のスポーツをしている子供によく見られる膝のお皿の下あたりが痛む病態です。身長がよく伸びる時期に発症しやすいため、成長痛と言われることが多いです。整形外科医のオスグッドと外科医のシュラッターが報告したことでこの名前となっています。

 大腿四頭筋という前ももの筋肉は脛骨(けいこつ)と呼ばれるすねの骨に付着しています。膝の曲げ伸ばしをすると大腿四頭筋が伸び縮みしますが、この際に大腿四頭筋が脛骨を引っ張るようなストレスが生じます。この繰り返し引っ張るストレスがかかる事で脛骨の表面部分が剥離してしまうのがオスグッド・シュラッター病のメカニズムです。


※厳密には成長痛とオスグッド・シュラッター病は異なります

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「身長が伸びているから」はウソ

 「身長が伸びているから成長痛(オスグッド・シュラッター病)になった…」という人が多くいますが、実はオスグッド・シュラッター病と身長の伸びは関係ありません。オスグッド・シュラッター病が発症する大きな原因は、膝のオーバーユース(使いすぎ)や大腿四頭筋の硬さです。
 膝を曲げると、前ももにある「大腿四頭筋」が収縮して脛骨の表面を引っ張ります。大人の骨は硬く丈夫ですが、成長期の骨にある「成長軟骨」はやわらかくモロイため、繰り返し引っ張られることで剥がれてしまいます。また、大腿四頭筋が硬いと引っ張る力が強くなりやすいため、より剥がれやすくなります。
 “骨の成長がオスグッド・シュラッター病になる原因のひとつ”であることは正しいですが、身長が伸びるからオスグッド・シュラッター病になるわけではありません。実際に、身長の伸びが緩やかな時期にオスグッド・シュラッター病になる子供もいますし、身長が大きく伸びているにも関わらずオスグッド・シュラッター病にならない子供もたくさんいます。

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成長痛との違い

 オスグッド・シュラッター病と成長痛は世間的には同じ病気として扱われることが多いですが、正確には異なります。成長痛は身長が伸びやすい夜間に痛みが出ることが多く、朝になると痛みが無くなっていることもあり、1日の中で痛みの強さが大きく異なります。一方でオスグッド・シュラッター病は時間帯には関係なく、スポーツや膝の曲げ伸ばしなどの動作によって痛みが生じます。

オスグッドの予防につながるトレーニング お薦めのトレーニングを紹介します!

スクワットジャンプ

  • STEP.1
    1920石圧縮

    ・足は肩幅程度に開きます

    ・スクワットのように軽く身体を沈ませます


  • STEP.2
    1920タイル圧縮

    ・腕を振り上げて高くジャンプします


  • STEP.3
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    ・着地します

    ・この時に音を出さないように静かに着地してみましょう!

お薦めのケアグッズ

  • 様々な薬剤の中から最適なものを選びます

    ストレッチポール

    ストレッチポールに乗ってコロコロ転がすだけで筋肉をほぐすことができます。膝が痛くなるサッカー選手は前ももの下部(膝の上あたり)を中心にほぐしてみましょう!

  • デザインカラーが得意なスタイリストが在籍

    マッサージガン

    強さの設定が簡単で、ピンポイントで筋肉をほぐすことができます。全身に使用でき、また持ち運びにも便利なので、アスリートは1台持っておくことをお薦めします!

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    ストレッチポール

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  • デザインカラーが得意なスタイリストが在籍

    マッサージガン

    強さの設定が簡単で、ピンポイントで筋肉をほぐすことができます。全身に使用でき、また持ち運びにも便利なので、アスリートは1台持っておくことをお薦めします!

トレーニング風景

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    小学生アスリートクラス
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    小学生アスリートクラス
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    小学生アスリートクラス
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    小学生アスリートクラス
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    小学生基礎クラス
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    小学生基礎クラス
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    中学生アスリートクラス
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    中学生アスリートクラス
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    中学生アスリートクラス

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代表トレーナー 柴田

ケガをしたアスリート、一般の方々へ

 私は西宮市にある整骨院で自費リハビリトレーニングを約2年間担当していました。そこには小学生からプロ選手まで、様々なレベルや年代、性別の方々が来られていました。しかし、共通する点はケガの苦しさです。ケガをしている最中は痛みがあるだけではなく、好きなスポーツも十分にできず、周りとの差も広がっていきます。身体的にも精神的に苦しいです。だからこそ、ケガを早く治し、早期復帰をしてほしいと思っています。また、リハビリトレーニングをする中で「初めてスポーツトレーナーの方から指導を受け、自分の身体の使い方が間違っていたことに気付けました!」と前向きな声を頂くこともありました。ケガは苦しいものではありますが、自分とじっくり向き合うチャンスでもあります。実際にトップアスリートでもケガからの復帰後に成績が大きく伸びたケースもあります。TangoTrainingAcademyでは血流制限トレーニングの設備があり、ケガからの早期復帰をサポートすることが可能です。ケガをされたアスリートの皆さん、希望を持ってTangoTrainingAcademyにお越しください!

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