・仰向けで寝ます
・両手と両足を上方へ(膝は90度曲げます)
・腰を床に押さえつけて腰と床の隙間を無くします
(タオルなどを挟むと分かりやすいです)
ぎっくり腰は医学的な病名ではなく、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、急激に発症した腰痛を指します。くしゃみや重いものを持ち上げようとした瞬間など、ぎっくり腰は色々な場面で起こってしまいます。海外では、急激に腰に痛みが走り動けなくなるため、「魔女の一撃」とも呼ばれます。多くは1週間から10日ほどで自然に回復していきますが、違和感が残るようなケースもあります。逆に1週間以上たって症状が悪化している場合は椎間板ヘルニアや圧迫骨折など他の病気が隠れていることがあるので注意が必要です。
結論から言うと、実はぎっくり腰のはっきりとした原因はいまだ解明されておらず、ぎっくり腰になった時に体の中で何が起こっているのかはよく分かっていません。言い換えれば、ぎっくり腰(急性腰痛症)とは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折などのはっきりとした病名が付く症状以外の急性腰痛の総称とも言えます。ただ、長時間の肉体労働やデスクワーク、姿勢の乱れなど、腰に負担のかかる生活を続けているとぎっくり腰にはなりやすくなります。整体や運動をによりぎっくり腰などの腰痛になりにくい身体をつくることは可能です。はっきりとした原因が分からない時こそ、普段の生活を見直してみると良いかもしれません。
TangoTrainingAcademyの整体
スポーツトレーナーによる身体のサポート
日常生活で感じる様々な身体のお悩みを気軽に相談可能
腰痛以外にも姿勢の乱れや首の違和感、肩こりなど、日常生活で感じる様々な身体のお悩み相談を幅広く受け付け、整体メニューでサポートしています。トレーニング後の疲れについてもお気軽にご相談ください。施術はスポーツマッサージの知識を活かし、ストレッチなども取り入れながら丁寧に身体をケアするのが特徴です。また、腰痛や肩こりであっても必ず全身をチェックします。腰痛であれば足、肩こりであれば背中に原因がある場合が多く、むしろ腰や肩に原因があることは少ないです。痛みがある場所のみを施術するのではなく、全身を見て原因となっている部分にアプローチしてきます。
ぎっくり腰を繰り返したくない人はぜひやってみてください!
・仰向けで寝ます
・両手と両足を上方へ(膝は90度曲げます)
・腰を床に押さえつけて腰と床の隙間を無くします
(タオルなどを挟むと分かりやすいです)
・STEP2と同様に反対(左手と右足)も行いましょう
・ゆっくりと戻してSTEP1の体勢に
・STEP2とSTEP3を交互に繰り返しましょう
・常に腰を床に押さえつけておくことがポイントです
(タオルをペアの人に引っ張ってもらって、抜けなければOK)
Message
腰痛でお困りの方へ
筋肉は使い過ぎても、長時間の同じ姿勢でも負荷がかかります。このような状態が血流不足を引き起こし、筋肉や筋膜が硬くなり、ぎっくり腰などの腰痛のきっかけとなります。また、硬くなっている場所は腰だけとは限らず、腰痛の場合はふくらはぎや太ももにある場合が多いです。そのため、腰だけではなく全身を施術し、筋肉を緩めることが重要です。ぎっくり腰を発症した場合、まずは安静にし、アイシングなどで痛みが緩まってきた段階で整体の施術を受けることで早期の改善が期待できます。腰痛でお困りでしたらTangoTrainingAcademyにご相談ください!
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・京丹後市久美浜町出身
・網野高校(現丹後緑風高校)を卒業後、石川県立大学に進学
・大学を卒業後は京都府庁に入庁し、主に災害対応業務などを行う
・公務員を辞め、神戸市や西宮市、大阪市を中心にスポーツトレーナーとして活動
・これまでの指導対象は小学生から実業団選手、競技は野球や陸上、ラグビー、アメフト、テニス選手など
・趣味はネコと遊ぶこと、ダム巡り
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代表者名 | 柴田 和紀 |
隣に黒部駐在所がございますので、ご参考になさってください。また、お車でお越しの方に配慮し、駐車場を約20台分ご用意しているのも特徴です。
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